チャチャとの出会い

久しぶりの更新…遅くなりました

寒くなってきましたね(´;ω;｀)

マフラーと手袋とカイロとスープとコートと…（いや、どんだけｗ）

手離せない季節になりました…

みなさんいかがお過ごしですか？

ところで、チャチャとの出会いについて書いていなかったなと思い、

一応小さな日記帳にチャチャとの日々を書き綴ってはいるのですが、ブログでも振り返ろうと思い…

出会ったのは10月6日

仕事終わりのママはパパにお迎えにきてもらってお寿司屋さんへデートへ

いつもと違う帰り道

懐かしい中学からの帰路を歩いていると茂みから愛らしい猫ちゃんの声が…

それがチャチャでした

チャチャはまだ生後1か月の赤ちゃん

母猫が近くにいるのでがと思い、あたりをうかがっても出てくる気配はなく…

もともと野良猫が多かった地域ではあったけど縄張り争いが激しく

子猫であろうとケガをしてしまうような猫にとってはガラの悪い地域でした

なので一時保護しようと手を伸ばすと、自分から寄ってきて抱かれに来てくれました

その時からママはチャチャの虜でした。

警察に一時保護の依頼をするもできないとのこと

パパに責任をもって飼い主を探しなさいと説教されながら

結局夜遅かったためママのおうちで保護することに

twitterで保護してくれる方を探していると何名かの方が連絡をくださったのですが

その時、catfieldさんからメッセージが…

なんとなくの勘だけど、この人なら大丈夫と思い連絡を取ることに合わせ2日後引き取ってくださるとのこと！

ママは次の日夜勤だったから朝まで妹にお世話してもらって

その次の日、パパと一緒に公園で遊んだね

初おちゅーるしたのはこの日…

袋ごとかじって、お口からこぼれてとってもかわいかった…

ママは、パパもそうだけどチャチャと離れたくなかったよ

だから決意した

一人暮らしを始めてチャチャを家族にするんだって

だからチャチャを、預け先の最寄駅からずっとだっこしてつれてった

離れがたかったから

catfieldさんは優しいお上品な奥様。チャチャのことよろしくお願いします

一人暮らしできたら引き取りたいと思っていますと

catfieldさんはその意思を聞いて待ってますと言ってくれた

私の選択肢は間違っていなかった

そしてきっとチャチャを幸せにしてくれるだろうと思った

帰り道、涙が止まらなかった

チャチャを一時的でも手放したこと。

チャチャを幸せにできるような人間でないこと

ぱぱは、必ず迎えに行こう。3人で幸せになろうと言ってくれた…

続く